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2017年7月1日発刊予定

『場面緘黙支援の最前線
家族と支援者の連携をめざして-

ベニータ・レイ・スミス
アリス・スルーキン編
ジーン・グロス序文
かんもくネット訳
学苑社

 3600円+税

 
 かんもくネットが、英国の場面緘黙支援団体SMiRA(スマイラ)の本を翻訳しました。
訳者は、場面緘黙経験者、保護者、教員、言語聴覚士、医師、心理士などの会員。
長い期間をかけて、いろいろな立場の者が協力して完成させた本です。


『本書の魅力は、場面緘黙における最新の海外研究結果を踏まえ、最も効果的な支援の方向性を示したところにあります。
場面緘黙児は非常に多様な状態を示し、症状の背景要因も多様であるため、さまざまな専門領域による支援法の模索や研究、そして連携が必要です。
家族、教師、支援者だけでなく、研究者、医療や福祉、教育や就労の制度づくりに携わる方々にも読んでいただきたいと思っています。
(本書あとがきより)


目次

第1章 場面緘黙の概要とそのアプローチ

第1部 近年の場面緘黙の理解
第2章 子どもの場面緘黙
第3章 場面緘黙をもつ10 代の子どもと保護者の声
第4章 支援ネットワークSMIRA(スマイラ)の成り立ち

第2部 関連する症状や併存障害
第5章 場面緘黙とコミュニケーション障害の併存
第6章 場面緘黙と自閉症スペクトラム障害の関連性
第7章 場面緘黙と吃音

第3部 介入・治療方法と支援法
第8章 場面緘黙における薬物療法の有効性
第9章 学校や地域で有効な場面緘黙への支援
第10章 家庭と学校との連携による場面緘黙への効果的な支援
第11章 場面緘黙のケアパスの有効性
第12章 他言語圏における場面緘黙支援の現状
第13章 音楽療法と発話への道
第14章 10 代の子どもに自信をもたせる
第15章 場面緘黙児への法的支援
第16章 成人期における場面緘黙

第4部 まとめ
第17章 場面緘黙症状の改善
第18章 場面緘黙の今後