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 SMG~CAN(米国)Q&A


(4才半女児の保護者の質問)

 4歳半の娘は、2003年11月に場面緘黙と診断されました。場面緘黙の兆候はかなり幼い頃からありました。2003年11月から同時に行動療法を始めましたが、改善がなかなか進まず、今週からゾロフト10mgを始めています。そこで先生へ質問なのですが、投薬開始時の量として10mgというのは、多すぎるでしょうか?

 医師は今週末にはゾロフトを20mgに増やしたいと考えているようです。もっとゆっくり進めるべきですか?また、先生が経験された中で最も出やすい副作用、効果が現れるまでの期間について教えてください。





 他の医師が行った薬の処方について、私が判断を下すことはできませんが、確かに書かれている薬の量は納得しがたく感じます。これはあくまで私独自の方針、方法によりますが、まだ幼いお子さんには、量が多く増やし方も早すぎるのではないかと思われ、「脱抑制(だつよくせい)(訳者注)」が心配されます。

 脱抑制というのは、抑制がとれてあまりに「自由」になりすぎ、考えていることを何でもやったり言ったりすることです(例えば、衝動的な行動、扱いにくさ、無鉄砲さ、型破りな大胆さ等)。さらに、副作用としては、多動や不眠、腹痛、悪夢、夜尿、睡眠の乱れなどが起こり得ます。

 多くの親が子どもの変化をかなり早い時期に報告しています。私の経験上、子どもの年齢が低ければ低いほど変化が早く現れるようです。お子さんの行動と副作用に気をつけ、注意深く見守ってあげてください。

エリザ・シポムブラム
(訳者注)
SSRIの副作用については、日本うつ病学会(2009)「SSRI/SNRI を中心とした抗うつ薬適正使用に関する提言」をご参照ください。



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