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 SMG~CAN(米国)Q&A


(5歳女児の保護者の質問)

 場面緘黙の治療経験がある専門家を見つけることができず、お薬を処方する方針の精神科医にかかっています。医師は選択薬の中で最も妥当と思われるゾロフト(SSRIの一種)を選びました。最初1週間は12.5 mg/日から始め、次の3週間は25mg/日、そして現在は50mg/日まで増量しています。娘は5歳、体重は約16.8kgです。娘の体重と年齢を考慮した場合、この薬の量をどう思われますか。

 娘はまだあまり変化が見られません。人前で出す声が以前より大きくなったようにも思いますが、それは普通に話せる人の前だけです。薬がこの量でよいようでしたら、娘が新しい人と話せるようになるまで、どのくらいの期間薬を続ける必要があるでしょうか。先生のご意見をよろしくお願い致します。





 幼い子どもにこの薬の量は、個人的には多いように思います。私ならこの医師ほど積極的な処方は行いません。それから、薬物療法は単独ではなく、何らかの行動修正法をあわせて行う必要があります。多くの場面緘黙児はこれまでずっと緘黙で過ごしてきたため、黙っている状態が定着しているのです。

 例えば、買い物や外食で店員さんと話すように促していくなどして、正の強化(シールなど)を行うことをお勧めします。お薬で効果を得るためには、適切な行動論的アプローチを併せて行うことが不可欠です。
エリザ・シポムブラム



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