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Q3.治療機関での手法をどのようにして教室に移していくのですか? 
(4歳女児の保護者の質問

 娘は2歳のプレ幼稚園の頃から場面緘黙の症状がありましたが、4歳の現在も、いまだに園で口をきいてくれません。場面緘黙とわかって診断を受けてから、私たちはソーシャルワーカーと連携し、娘も訓練を受けたセラピー犬「ブーマー」の力を借りて大分成長してきました。しかし、娘が治療機関で心を開いて話せるようになり、自由に話せる他人が1人できたとしても、 ここでの成果をどうやって教室にもっていけばよいのかがよく分かりません。 エリザ先生が見ておられる子どもたちはどうされているのでしょうか?




 (エリザ・シポンブラム博士の回答)

 よい質問をありがとうございます。あなたの疑問は、十分納得がいきます。かかっておられる専門家は治療プランを工夫し、あなたが治療機関の外でお子さんに用いることが出来る手法をこのプランに含める必要があります。非常に多くの保護者が、まさにこの問題を抱えて私達のところに足を運んできます。 場面緘黙児の治療は、何年もかかって、治療機関でうまくいったとしても、家庭や、学校のような社会的状況では改善が見られないことがあるからです。

 ほとんどの場面緘黙児にとって、最も不安が高いのが学校でしょう。プログラムでは、まず学校での不安、そして他の社会的状況での不安を軽減します。そして、自己評価を高め、社会的場面での自信をつむための様々な手法を工夫します。保護者にはぜひ、学校や家庭で行える手法が必要です。それがなければ、仰るとおり、全体的な改善は難しいでしょう。




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