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 SMG~CAN(米国)Q&A

Q7.場面緘黙が、何か別の表現に変わるだけでしょうか??
   
(3歳半女児の保護者の質問)

 
3歳半の娘は場面緘黙と診断されています。園では話せませんし、ほとんどの人と話せません。娘が話せる人はごくわずかです。家ではとても生き生きしており、やかましいくらいです。しかし、園では自分の気持ちを表さず、ずっと黙っていて、保育時間中ずっとストレスを溜め込んでいるようです。

 園に送る時も、娘は泣くことはありませんし、本人は園が好きだと言っています。娘の場面緘黙は何らかの強い不安と関係しているように思います(1才の時に病気で入院したことも関係ありそうです)。園で望ましい行動を身につけさせるために、ポイントシール表を用いる方法をするとしたら、娘の不安にどう影響するでしょう。それからどうなりますか。場面緘黙が、何か別の表現に変わるだけなのでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。




 とても興味深い質問をありがとうございます。もしも現在、不安軽減のための治療的対応や取り組みを他に何もされていないということでしたら、ポイントシール表だけを用いることはお勧めできません。なぜなら、私の経験上、ご褒美としてシールを用いる方法は、他の行動修正法や薬物療法など、他のセラピーと組み合わせる必要があるからです。

 あなたが仰っている通りです。不安を減らす対応を何もせずに、ご褒美としてポイントシールを用いるだけでは、たいした成果は得られないでしょう。場面緘黙の主な治療目標は、様々な方法を用いて「不安を下げること」と、ポジティブな面を強調して「自己評価を高めること」です。


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