トップページへ   かんもくネット SMG~CAN(米国)Q&A   トップページへ 

     
緘黙に関する資料・情報
場面緘黙とは
Knet資料 Handouts
啓発資料
SMG~CAN (米国) Q&A
役立つツール
Knet News 
Knet事務局便り
 Knetからお知らせなど 
かんもくネットについて
ご挨拶・事務局紹介
会則
会員状況 Members
会員になったら
入会申し込み
正会員専用掲示板
 会員以外不可視
これまでの活動
お問い合わせ Post
その他
応援メッセージ
 Thanks for the
  encouragement!
 Knetがいただいた
 応援メッセージです
書籍案内 Books
リンク Links
 SMG~CAN(米国)Q&A

Q6.十代の子どもには、どのような治療が有効でしょうか?
   相手が誰であっても、必要な用件を伝えるのがおぼつかない状態です。

(19歳女子の叔母からの質問)

 姪についての相談です。姪は15歳の時、スクールサイコロジストが作成した個別教育計画(IEP)の中で場面緘黙であると書かれていました。学校では特別支援学級で支援を受けましたが、これまでずっと治療を拒み続けてきました。苦しんでいる姪を見ていると、少しでも役立つことを言ってあげたいと思います。彼女はニューヨークに住んでいます。どうぞよろしくお願いいたします。




 おそらくご存知のように、場面緘黙はほとんどの場合、重度の社交恐怖のために生じます。ご質問からは、姪御さんはこれまで場面緘黙や社交恐怖の治療を全く受けてこられなったのですね。

 まず正式な診断を受けるために、不安障害専門の医者かセラピストにみてもらうことをお勧めします。そこで治療を始めることもできるでしょう。訓練されたセラピストが行う認知行動療法は、重度の不安障害に対する治療法として大変優れています。また、薬物療法も社交恐怖に対してよく用いられます。姪御さんには、薬物療法と行動変容法を組み合わせるのがおそらく最もよいでしょう。これらについてまず詳しくお調べになってはいかがでしょうか。

 姪御さんはもう小さい子どもではありませんので、無理やり治療に連れていくことはできません。あなたにできるのは、姪御さんに治療を受けるように勧め、励ましてあげることです。よい方向に向かわれることを祈っております。



  SMG~CAN(米国)Q&A 目次に戻る