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Q5.場面緘黙と格闘している息子にとっての次のステップは何でしょうか?
(男児の保護者の質問)

  私たちの息子は5歳の時に場面緘黙と診断を受けました。約6か月間、心理士にかかっていましたが進歩はありませんでした。心理士に精神科医を紹介され(ゾロフト)、いくらかのわずかな進歩(放課後先生にいくつかの単語を話したり、息子の親友に話したり)がありました。副作用のためお薬はやめました。現在息子は、ハッピーで、成績はオールAで、バスケットボール、野球、サッカーのチームでプレーしており、友達と遊ぶのが大好きです。ですが、これらをすべて話すことなくしているのです! 彼は会話をせずに上手くやれていますので、会話をせずにコミュニケーションをとることは全く問題ないことで、受け入れられることだと思っています。私たちが「話す」という言葉を用いるといつも、彼はかなり怒ります。

 


(臨床心理学者、リン・ランスフォード博士の回答)

 メールをありがとうございました。息子さんが場面緘黙と格闘しないといけないことは残念ですが、それ以外では上手くやれているということは大変喜ばしいと思います。お医者様はゾロフト以外のお薬を試されましたか? プロザックは場面緘黙児に有効な場合が多いです。また、その心理士さんは子どもの不安障害の治療を専門にしている方でしょうか?専門のセラピストであればスモールステップを用いて緘黙児を前進させることができることが多いです。

 話すことについて話すことは避けたほうがよいでしょう。代わりに、息子さんがコミュニケーションをとることを助けることに重点を置くのです。コミュニケーション面で息子さんが今どの位置にいるかというのが分かれば、本当に小さなステップで彼の前進を助ける方策を立てるのです。もしレストランで注文ができないのなら、例えば、欲しいものを息子さんが指さしたり、あなたにささやいてもらうのです。単に息子さんの代わりにあなたが答える代わりに、息子さんに参加してもらうことが重要です。ですが、参加してもらうときは息子さんが安心感を得ているときでないといけません。それから徐々に次のステップに移行するのです。