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Q3.どのように、話すことへのプレッシャーを強めずに、ご褒美をあげたり励ましたりできますか ? 
(5歳女児の保護者の質問)

  私の娘は5歳です。どのように、話すことへのプレッシャーを強めずに、ご褒美をあげたり励ましたりできますか ? 行動変容のための具体的目標設定についての情報は、どこで得ることが出来ますか(精神科医の治療を受けられない環境です)? どうぞよろしくお願いいたします。

 


(エリザ・シポンブラム博士の回答)

 よい質問をありがとうございます。よく取り上げられる問題です。何よりもまず、話さなければならないというプレッシャーをすべて取り除くことが必要です。話すことについて触れない、学校で話したか、そして誰と話をしたかを聞かないようにしましょう。「話す」ということばは忘れてしまいましょう。お子さんのために必要なのは、彼女のニーズに応じた行動療法のプランをたてることです。このプランには、症状改善に有効な方法も含まれています。

 彼女が前進したら、その努力をほめてあげましょう。緘黙克服まであともう一歩まで順調にきて、話せる場面か状態になるまでは、話せばご褒美をもらえるとは絶対に言わないようにしましょう。話すことについては触れずにご褒美を与える方法はたくさんあります。たとえば、マクドナルドで注文するたびにシールや星をもらえるようにする、電話に応対するたびにシールをもらえるようにする、などです。ほら、この方法だと「話す」ということについて指摘していないでしょう。さりげなくほめてあげるだけです。

 また、場面緘黙の取り組みは、子どもを話せるようにすることではないのです。社会生活においての不安を低減し、自己評価を高め、自信を高めることです。これがうまくいけば、発話は自然とついてきます。