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2007年9月8日

かんもくネット(Knet)の配付資料No.12 「学校で緘黙児を支援するために」を公開します。

この資料は、イギリスの場面緘黙症サポートグループ場面緘黙症情報研究協会(SMIRA)スマイラの資料handout4を翻訳したものです。イギリスでは、スマイラの実践から、保護者は緘黙児はやがて必ず話すようになるものだという確信があると聞きます。

この資料は、特定の人に対して、また、特定の状況で話すことが難しい子どもをどう支援していけばよいか、学校関係者向けに書かれたものです。こういった子どもたちは場面緘黙症(選択性緘黙)selective mutismと呼ばれますが、もっと症状が軽い場合、あまりしゃべらない子reluctant speakersとされていることもあります。

資料の内容

 学校で緘黙児を支援するために

 1.入学・入園の前に
 2.入園入学後の、教室での場面緘黙児への対応
 3.恐怖心が強く、緘動がある子どもへの対応


今回の担当は、Knet翻訳チーム新人のたんぽぽさんです。以下、自己紹介です。

現在小学3年生の場面緘黙児の母です。
英語については、はなはだ頼りなく、貴重な資料を翻訳するほどの実力はないのですが、なにかひとつでも自分にできることがあったら。。という思いから手を挙げさせていただきました。

前半を訳してくださったuwabamiさん、訳をチェックしてくださったmiaさん、みくさん、そして、けいこさんのおかげでひとつの資料ができあがったことを、本当に感謝しています。ありがとうございました。


学校の先生は保護者と協力して、まず子どもの不安を減らすよう学校の環境を整えるようにしてください。更に、子どもの持てる力を引き出せるように工夫し、子どもがコミュニケーションできる場所を広げていく支援をすることが望まれます。
ぜひ学校での子ども支援にお役立て下さい。


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