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2008年2月4日

「話ない」のではなく、「話ない」のです

場面緘黙は、小児期の不安障害と考えられています。
家庭ではなんの問題もなく話せるのに、幼稚園や学校などの社会的場面で話すことができません。

場面緘黙の克服が難しいのはなぜでしょうか。

まず、「一般の人たちに、この状態が知られていないこと」が最初の大きな原因です。

そのため、
子どもは、周りの人たちから誤解を受け、無理なことを強いられます。
子どもは、自分の戸惑いや苦しみを誰にもわかってもらえません。
子どもは、自分の不安に、ひとりぼっちで取り組まなければなりません。
子どもは、孤立してしまいます。

保護者は、子どもがどうして学校で話さないのかわからず、悩み苦しみます。
保護者は、子どもに話すことを、しばしば強要してしまいます。
保護者は、自分を責め、自分の子育てに自信を失ってしまいます。
保護者は、孤立してしまいます。

かんもくネットは、そんな子どもと保護者が、互いの体験を分け持ち、共に前に進むためにできました。
子どもと保護者が、話すことの不安に共に立ち向かおうとする時、学校や専門機関から理解と支援を得ることが難しい現状があります。

どうか場面緘黙について知って下さい。
そして、あなたの力を貸して下さい。
子どもたちや保護者は、あなたの理解とサポートを必要としています。

 
2008年春刊行予定!
 
かんもくネット著 角田圭子編
 
「場面緘黙Q&A −幼稚園や学校でおしゃべりできない子どもたち−
 
学苑社 価格:1995円(税込)

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書店でも予約可能になっております。
店頭で「学苑社の『場面緘黙Q&A』(かんもくネット著 角田圭子編)」をお伝えください。
刊行後、書店で本をお受け取りになれます。

また、学苑社からの直送も可能ですが、送料は冊数によって異なります。
(1冊:160円、2〜5冊:350円、6〜9冊:450円、10冊以上:送料無料)
クロネコヤマトのメール便、佐川急便のうち、いずれかを利用して発送します。

電子メール(info@gakuensha.co.jp)またはファックス(03-3263-2410)にて、
「『場面緘黙Q&A』◯冊注文」と明記していただき、お名前、郵便番号、ご住所、電話番号をお書き添えのうえ、送信してください。

刊行後、本と一緒に郵便払込み用紙が学苑社より発送されます。
お支払いは同封の郵便払込み用紙をご利用ください。

刊行後は、9冊以下のご注文の場合、1500円以上送料無料のインターネット販売のご利用がお得です。

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